かけがいのない地球 一人ひとりが大切な命 子供たちに未来を!
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これは福島県知事が、4月22日に東電社長に強く要求された言葉である。これは知事だけでなく、原発事故のために避難されている方、放射能汚染のために、仕事が出来ない農家、酪農家、漁師、更には製造業の方々の切実な声であり、知事は代弁していると私は考える。更には風評被害のために問題のないものまで売れなくなり、多くの店、会社、広い範囲での観光地が苦しんでおり、原発事故の収束長期化が事態を更に悪化させている。今日も事故収束のために千人の作業員が被曝の恐怖と闘いながら懸命に働かれている。一か所の原発の事故でこれほどまでの、多くの人々が犠牲になるのであれば、更に複数の原発が事故を起こすとその被害は想像を絶する。まさに日本全体が滅びかねないではないか。今こそ安全な日本を取り戻すため、今ある54基全ての原発を廃止し、安全な発電システムに早急に移行すべきだ。
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